ゴールデンバット

タール:18mg  ニコチン:1.2mg

入数/1個:20本  価格/1個:200円

「バット」の通称で古くから親しまれている銘柄。日本でタバコの専売制が開始されて間もない1906年に当時の大蔵省専売局(後の日本専売公社)から発売されました。現在販売されているタバコの中では日本最古の銘柄として有名で、20本入りで200円と、日本で最も安価なタバコとしても有名です。

発売当時から爆発的に流行るようなことはないが、熱烈かつ根強い愛用者が常におり、愛用者には作家も多く、芥川龍之介や太宰治、中原中也らが吸っていたことで有名です。

味は今時珍しい両切からか辛みを感じる方が多いですが、ラムのきいた甘いマイルドな味になってます。「味が良く変わる」と言われてますが、パッケージが簡易包装なので、湿気の影響をうけやすいのが主な原因です。

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